スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






納会前に大きく相場が動く理由とは?

商品先物取引は相場がどんなに上昇するにしろ、下落するにしろトレンドが発生しやすいという
特徴があります。こうした背景には、商品先物取引には限月といって、納会(期日)までに反対
売買を行なって決済しなければならない独自のルールが要因の一つにあげられます。



もし、決済を何らかの理由によって行なわなかった場合には、実際の現物受け渡しを最終的に
行なわなければならなくなります。こうしたことから、商品先物取引では現物を受ないのであれ
ば必ず納会までに反対売買しなければならないのです。



このため、商品先物市場では株式や為替とは一味違った独特の動きを見せるのですが、特に
ガソリンはこうした傾向が強いです。実際に納会までの期間が残り1ヶ月を切り、発会日以降
の最高値を付けると、納会に向けてさらにヒートアップします。



そしてその後は大きく上昇し、また反対に最安値を付けた場合、さらに下値を模索する可能性が
高まります。ですので、もしガソリンを実際にトレードされるのであれば、上述した点をしっかりと
考慮したうえでトレードされると良いと思います。



ガソリンは、貯蔵および運搬するには特別な設備がなければ難しい商品なので、一般の人では
現受することはできません。事実、石油関連の事業を運営されている当業者以外の多くの方が
納会までに反対売買を行なうことによって決済します。



ガソリンとは反対に金をはじめとした貴金属の場合は現受けすることが比較的容易なので、上述
したようなことはほとんどありません。ガソリンのチャートをご覧いたただければ、終盤に向かって
一本調子で推移していることがお分かりいただけると思います。



発会来高値となることで売り手は含み損を抱えることになり、現物を渡すことが実際にはできない
ので、どうしても納会までに反対売買を迫られることから買戻しが活発化します。



しかし、期近といって限月が最も近くなりますと出来高が少なくなる傾向にあり、納会まで1ヵ月を
切った当限は値幅制限がなくなるので必然的に値動きが激しくなります。まさにバトルといった
格好で取引が行われますので、この時期は十分注意が必要です。







スポンサーサイト

テーマ : 商品先物取引
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : 商品先物取引 ガソリン

さらに詳しくしらべる


 検索例  
商品先物取引 銘柄 手数料などと入力
メニュー

カテゴリー

お問い合わせフォーム


ユーザータグ

商品先物取引 トウモロコシ  ガソリン 原油 地政学リスク OPEC テクニカル分析 差金決済 商品先物市場 先物取引 ロイター 大豆 ファンダメンタルズ コーン サヤ取り 地政学的リスク 為替 ヘッジファンド 短期売買 米原油在庫 灯油 金相場 商品トレード ECB CFD 商品先物 金価格 石油備蓄放出 要請 即時停止 アビトラージ コモディティCFD ゼロサムゲームとは 白金  板寄せ取引 ザラバ取引 ブルームバーグ 商品市場 証拠金取引 

タグ

  • seo
  • seo
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。