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しばらくは下値を探る展開が続く

これまで米金融市場の信用不安により、米国株式市場は大きく
低迷することを余儀なくされていました。



しかし、これまで頑なに公的資金の投入を否定してきた米金融
当局は、金融機関の救済目的のために公的資金を投入するこ
とを可決することとなり、金融不安の一掃につとめます。



この結果、株式市場に資金がシフトされる動きが少しずつ出始
めていますので、こうしたことから1バレル=150ドルを目指す
展開を期待する声は後退しています。



また、これまで大きく原油価格が高騰したことによって、消費が
大きく後退したことから、それにともない需要も低下してます。



実際に、ニューヨーク原油相場が120ドル台まで下落すること
になったのですが、米国のガソリン在庫が減少したことが発表
されたことによって切り返す動きを見せています。



今後も、地政学リスクにより上昇に転じる場面は見られるかも
しれませんが、基本的には需要回復に向かわない限り、大きく
上昇に転じる可能性は低いと思います。



一方、8月に仕切り価格引き上げが発表され、業転価格は荷余
り傾向や原油価格の動向を反映して下落しています。


しばらくは、下値を探る展開が続くことになりそうです。


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テーマ : 商品先物取引
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : ニューヨーク原油相場 地政学リスク 信用不安

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