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金融不安の根は相当深い


商品先物取引が分かる金融取引入門】



これまで、原油は米景気後退懸念の広がりや暖房需要の後退
観測を材料に、90ドルを挟んだレンジで上下しておりました。



しかし、先週、米欧の中央銀行が安定化を図るために、流動性
供給の実施で協調すると発表しました。



こうしたことから、金融市場の流動性が確保がされるとの見通し
や、米原油在庫の減少など強材料を手掛かりに、売り方の買戻
しが加速することとなり、急反発しました。



一方、外国為替市場でドル相場が下落し、NY原油に対する割安
感が広がっており、米景気の後退懸念が一段と高まったことから、
先行きの石油需要に対して懸念する見方が根強まっております。



事実、中心限月の1月限が90ドル台を回復すると、戻り売りが
優勢となり反落に転じるパターンが頻繁に繰り返されました。



また、FOMCによって、追加利下げが実施されたことによって
先安観が高まったことも強材料視されました。



FRBは、FOMCでFF金利の誘導目標を4.50%から4.25%へと
引き下げ、米エネルギー情報局(EIA)が12月月報を発表しました。



そんな中、サプライズとなるものは第1四半期の世界石油需要見通
しが前月から日量25万バレル下方修正されている需給ギャップが
ことを変えるまでには至らず、材料としては中立でした。



原油相場は、高値調整局面を迎え下落基調で推移し、市場の中に
は、このままジリ安な展開を予想する向きが支配的でした。



しかし、上述したとおり、FRBを中心に米欧加の中央銀行が安定化の
ため、流動性供給の実施で協調することを目的に、年末までに資金
供給を行うとの緊急声明を発表したことから、状況が急変しました。



目先は、上値抵抗線となる95.00ドルを超えて続伸するかどうかが
注目されることとなり、売りを誘いやすいといった上昇トレンドが強ま
るかどうかは不透明な状態にあります。




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テーマ : 商品先物取引
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : 米原油在庫

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